本文へスキップ

大阪行政相談委員協議会は皆様の身近な相談相手です



TEL.
06-6941-8358 〒540-8533 大阪市中央区大手前4-1-67

総務省近畿管区行政評価局行政相談課内

令和3年度 会議・研修会等

 令和2年度 会議・研修会等
はこちらからご覧ください

行政相談活動を積極的かつ円滑に推進するため、委員会会議、支部総会及び全体会議を開催して、協議検討しています。
また、研修会を開催して、行政相談活動に必要な知識情報の習得に努めています。その他行政相談委員の情報交流の広場としています



第4回 研修委員会

と き: 令和4年3月23日(水)14時~15時00分
ところ: 近畿管区行政評価局会議室
内 容:
 令和3年度第4回研修委員会が開催されました。
祢冝委員長の司会のもと、今年度の地相協研修会の振り返りと次年度の研修内容の検討を行ないました。

研修委員会の様子

今年度の地相協研修会の振り返りでは、感染症対策のため支部ごとに開催し、ICTに関しての講演とタブレット端末を使ったオンライン会議体験を実施した、今年度の研修会について、出席者に対して行なったアンケート結果の確認や今後の行政相談委員活動におけるオンライン会議等の活用についての意見交換が行なわれました。

次年度の地相協研修会は、講演会を企画する方針となりました。内容については4月の次回委員会で引き続き検討します。

参加者: 研修担当委員 7名
     近畿管区行政評価局職員 2名

報告者:近畿管区行政評価局 行政相談課


このページの先頭へ


オンラインパソコン勉強会の報告

開催日時  令和4年3月17日(木)13時30分から15時30分
場  所  それぞれの自宅からZoomで参加


「本日のオンラインへの参加者は、遠くは東京から、また和歌山からの計20人ですが、よろしくお願いします」と五島委員からの挨拶がありました。

【リスト項目の移動・削除・追加の方法】  担当講師:奥小路委員

奥小路委員から「共有します」で始まり、事前に送られてきた資料に基づき順を追って、実際に練習用のホームページを使いながら説明をされました。「リスト項目って何だ」と言われて、インデックスを開いていくつかの項目分けをしている。これをリスト項目と言う。リスト項目の編集のボタンをクリックすると色々と作業ができる。名称を変更、追加、並べ替え等の作業の説明をされました。

① リスト項目の変更について 

②リンクの方法について




「新しいページ」とリンクする方法では、ファイル名は半角英数字で入力する。また途中プレビューで確認をする。リスト項目が済めば共用部分の同期を行う。以上の作業は年に1回する作業ですので、年度替わりに変更をする。間もなく4月には、2022年度になるので、準備をしている。
写真は日本語文字でなく、半角英数字にしておかないと、エラーがでる。その時にはリカバリーの説明もありました。

③20名の参加者

⓸ 既成のホームページを使って説明



【トップページの写真入れ替え及びタイトルロゴの変更方法】  担当講師:藤田委員

画面共有は藤田委員の練習ホームページでされました。現在のトップページの写真の入れ替える方法は、写真をクリックして変える方法と、変える写真の大きさで幅と高さを覚えておく。
独自で使用されているホームページを使い、背景画像の入れ替えの練習と写真にロゴを使い、文字を入れる。文字の編集では、バックの色に合わせてより分かりやすい色や縁取りの説明をされました。最後に質問では、ロゴの使い方を再度説明され全員が注文を付け文字の色を替えたり、笑いの中で勉強会が終わりました。

 ⑤背景画像の入れ替え

⑥ロゴを使って説明

本日は東京や和歌山からの参加と、広域性をもって勉強会が出来たことに感謝しています。これからも大阪からの情報発信が出来たら良いと思いました。その後ホームページ運営委員のメンバーは、次回のことについて話し合いました。次回は4月21日パソコン勉強会の後にホームページ運営委員会を開催します。

出席者
  上西・島本・伊藤・林(和歌山地相協)、寺田・橋本(東京地相協)
  星(大阪地相協)、松倉・奥野・三田・阪上・藤田・天野・橋本・渡邉・池田・
  西野・奥小路(ホームページ運営委員)、五島(特別アドバイザー)、
  今野(行政相談課)の計20名

報告者: 渡邉美代子(ホームページ運営委員)
このページの先頭へ


大阪行政相談委員協議会 河内第2支部役員会を開催

と き:令和4年3月8日(火)午後2時~
ところ:近畿管区行政評価局会議室

新型コロナ対策の「まん延防止」措置が延長される中、充分な感染対策をとり河内第2支部支部の役員会は開催されました。
役員会はまず、葛本支部長、藤田行政相談課長からあいさつを受けました。

葛本支部長挨拶

藤田課長挨拶



その後、矢倉副支部長の司会進行で議事は進められ、令和3年度事業報告、収支決算書の報告がありました。それぞれ役員会として承認されました。
その後、令和4年度事業計画案、収支予算案の提案があり承認されました。

会議の様子

意見交換の中で委員退任、新任時の対応や地相協活動のあり方について活発な意見交換が行われました。
コロナ禍の中、顔と顔を合わせて情報交換することが難しい状況ですが、ZOOMや地相協のホームページを通じて情報を共有し、委員活動に生かす方法などが紹介されました。



そして、支部総会を4月18日(月曜日)午後2時から大阪合同庁舎第2号館5階共用C会議室において開催することに決定しました。
但し、まん延防止等重点措置の期間中の場合は、書面開催に変更することとしました。
局からの連絡事項として、コロナ感染予防の注意喚起、委員活動用タブレット端末希望者貸与、委員訃報等の紹介がありました。

出席者  河内第2支部役員 11名  欠席者 7名
     近畿管区行政評価局 藤田行政相談課長 赤土専門官 

報告者  藤田 毅


このページの先頭へ


令和3年度男女共同参画担当委員研修

と き: 令和4年2月22日(火)13時30分~16時
ところ: 近畿管区行政評価局及び近畿管内各所センター会議室、委員自宅

 令和元年度に予定していた男女共同参画担当委員研修が、新型コロナウイルス感染症の発生で急遽中止になって以来、3年ぶりに研修会を実施しました。

委員長の挨拶

森丘近畿管区行政評価局長の挨拶




しかし、オミクロン株の感染拡大が続いているため一堂に会することは難しく、大阪府以外の担当委員は、所センターの会議室や委員の自宅からZoomを利用したオンライン会議システムで受講していただきました。

講師の仲岡弁護士

講演の様子


 また、大阪府内の行政相談委員の希望者にも自宅で受講していただきました。
石川男女共同参画副委員長の司会進行で、佐古田委員長と森丘近畿管区行政評価局長の挨拶の後、大阪弁護士会の仲岡しゅん弁護士から「ジェンダー平等とLGBTとの共生」と題して、ご講演いただきました。
 仲岡弁護士は、年間100回近く講演をされる人気の講師で、身振り手振りを交えお話しいただき、ご自身の体験を基にした講演は大変有意義なものでした。

Zoomで参加の委員

根来副委員長の閉会挨拶




集合写真


講演の後は、近畿管内の男女共同参画担当委員による研修の感想などを中心にした意見交換を行い、最後に根来副委員長の閉会の挨拶が行われ無事に終了しました。



参加者: 近畿管内男女共同参画担当委員 28名
     大阪行政相談委員協議会会員  17名(後日視聴委員 3名)
     近畿管区行政評価局職員    11名

このページの先頭へ


 ホームページ運営委員会 オンラインパソコン勉強会


開催日時 令和4年2月17日(木曜日)13時30分から17時00分
場  所 それぞれの自宅からZoomで参加

【パソコン勉強会】(13時30分から15時05分)
 まず初めに五島委員から、これからのパソコン勉強会のテーマ選定理由について、次の3点の説明があった。
・他地相協においてホームページが相次いで閉鎖されていること。
・内閣府の調査で、行政相談委員制度の認知度が13.8%と低かったこと。
・Zoom会議の活用によって、オンラインでパソコン操作を学ぶことが容易になったこと。
以上の理由から、委員全員がホーページ作成・編集の知識技術を身につけ、行政相談員制度の認知度向上に貢献する必要があるとの結論に達し、その手始めとして次の2項目が今回の勉強会のテーマとなったとの説明があり、その後勉強会に移った。

1 Zoomミーティングの録画と閲覧について(担当講師:西野委員)
  パソコン勉強会で学んだだけではなかなか覚えきれないので、後から繰り
返し勉強できるように、勉強内容の録画とそれらの閲覧について、委員の皆さんと一緒に勉強したい旨の説明があり、その後、録画と閲覧の方法について詳しく説明された。


パソコン勉強会

五島委員が勉強会のテーマ選定を説明



2 ホームページの作り方について(担当講師:五島委員)
  以下のテーマについて、共有画面でホームページビルダーを使って詳しく
 説明された。

(1) テンプレートを使った新規サイトを作成する方法について
(2) 新たに同じデザインのページを追加する方法につい
(3) 同一サイトにコピーを作る方法について
(4) 作成したサイトを開く方法について
(5) 不要となったサイトを削除する方法について



ホームページの作り方を説明



参加者:奥小路・三田・冨田・天野・阪上・橋本・渡邉・野村・藤田・松倉・奥野・西野・五島(特別アドバイザー)・今野(行政相談課)・田中(大阪第2支部)・星(泉州支部)・島本(和歌山地相協)・上西(和歌山地相協)・堀(和歌山地相協)・寺田(東京地相協)・橋本(東京地相協)の計21名


【ホームページ運営委員会】(15時25分から17時00分)
 奥小路委員長の進行で、次の議題について審議を行い、出席した全委員が委員長の説明について了解した。
 1 令和3年度事業計画及び予算・実績
 2 令和3年度ホームページ運営委員会活動報告
 3 当運営委員会管理 資産・備品・貸出図書 確認
 4 令和4年度事業計画(案)及び予算(案)
 5 作業担当表確認
 6 その他
① ホームページを作成する技術の普及推進について
② 「大阪地相協Zoomアカウント運用」を理事会で説明することについて
③ 2月以降のパソコン勉強会テーマ及び講師の提案について
④ 他の地相協ホームページ等の状況報告につい


ホームページ運営委員会

議題について審議



なお、次回のパソコン勉強会は、3月17日(木)13時30分からと確認し、ホームページ運営委員会を閉会した。

出席者:奥小路・三田・冨田・天野・阪上・橋本・渡邉・野村・藤田・松倉・奥野・西野・五島(特別アドバイザー)・今野(行政相談課)の計14名


報告者:松倉正能


このページの先頭へ


地相協研修会(北摂支部)開催

と き:令和4年1月12日(水) 午後1時45分~3時30分
ところ:合同庁舎2号館 7階 近畿管区行政評価局会議室


 本年度の地相協研修会は支部毎の分散開催となり、北摂支部は1月12日に開催されました。
 研修会は、近畿管区行政評価局 行政相談課 今野瑶子 氏の司会で進められ、諏訪孝子支部長、森丘宏近畿管区行政評価局長のあいさつの後、各種表彰の贈呈が行われました。
 研修会は、祢冝悟研修委員長の録画あいさつで始まり、研修内容はどの支部も同じ講演の体験となりました。

諏訪支部長あいさつ

森丘局長あいさつ



各種表彰の贈呈

祢冝研修委員長あいさつ



 講演会は、テーマ:「気がつけば、そこにICT」
      講演者:総務省 近畿総合通信局 総括調整官 古積和彦 氏


 この録画を視聴する形式となりました。この講演は、情報通信の基礎知識(ICTとは)から始まり、すでに身の回りにあるICT、現在のトレンドまでを分かりやすく説明していただきました。行政相談としても、電気通信サービスに関する相談割合が増加傾向にあるとデータを提示され、相談員としても看過できない状況となってきていました。
 また講師の方は「高度なICTがあれば、社会を豊かにし個人を幸せにできるのか」という問いかけや、「高度情報化社会の光と影」についても視点をあて「便利さや豊かさを享受しながら、技術革新に流されることなく、諸問題についても考え、対策を講じる必要がある」と提言され、人が社会をつくると改めて感じる研修でした。

講演動画の視聴①

講演動画の視聴②



 講演の後は、用意されたタブレットや個人のスマホ、パソコンで、Zoomを使用したオンライン会議の体験をしました。体験終了後は、尾﨑勉北摂副支部長のあいさつで研修を終えました。

オンライン会議体験①

オンライン会議体験②



尾﨑副支部長あいさつ



なお研修に先立って行われた表彰式の受賞者は次の通りです。

【各種表彰の受賞者】
 ○
近畿管区行政評価局長感謝状
 吹田市 原 さつき 委員
 茨木市 加島 早織 委員
 ○
近畿行政相談委員連合協議会会長表彰
 高槻市 掛川 文子 委員


 ○大阪行政相談委員協議会会長表彰
 豊中市 前川 順子 委員
 能勢町 森村 保 委員(当日欠席)
 摂津市 中谷 久夫 委員
 ○
課長より総務大臣表彰の報告(1/14受賞)
 高槻市 神林 久子 委員(当日欠席)


研修会参加者
 北摂支部会員:18名
 北摂支部事務局:1名(吹田市役所)
 近畿管区行政評価局:近畿管区行政評価局長、総務行政相談部長、
           行政相談課長、他5名

報告者:北摂支部 橋本和正


このページの先頭へ


地相協研修会(泉州支部)開催

と き:令和4年1月13日(木) 午後1時45分~午後3時30分
ところ:合同庁舎2号館会議室


 本年度の地相協研修会は支部毎の分散開催で、河内第2支部に続き泉州支部も1月13日に開催されました。
 研修会は支部研修担当の櫻井好子委員の司会で進められ河野彪泉州支部長、森丘宏近畿管区行政評価局長のあいさつの後、各種表彰の贈呈が行われました。

泉州支部研修委員

河野支部長あいさつ



森丘局長あいさつ

各種顕彰の贈呈



 研修会の内容は、先に開催された河内第2支部の報告と同じく
    テーマ:「気がつけば、そこにICT」
    講演者:古積和彦氏(総務省近畿総合通信局総括調整官)
 講演録画を見て研修を受けました。
 この講演で講師の「高度なICTがあれば、社会を豊かにできるのか」という問いかけや、「高度情報化社会の光と影」についても視点をあてて対策を講じる必要があるとの提言も示され、なるほどと感じ入る研修でした。

祢冝研修委員長あいさつ

講演動画の視聴



 講演の後、タブレットやスマホを使っての、Zoomの実践的練習を評価局行政相談課の皆様の助けをお借りして体験しました。

オンライン会議体験①

オンライン会議体験②



 なお研修に先立って行われた表彰式の受賞者は次の通りです。
 
【各種顕彰の受賞者】
 ○
近畿管区行政評価局長表彰
 堺市西区 冨田 久子 委員   堺市南区 廣兼 ケイ子 委員
 ○
近畿管区行政評価局長感謝状
 堺市西区 塩尻 春夫 委員   堺市北区 西野 房男 委員
 ○
近畿行政相談委員連合協議会会長表彰
 田尻町 金田 あけみ 委員(当日欠席)
 ○
大阪行政相談委員協議会会長表彰
 堺市中区 畑中 一巳 委員   和泉市  辻野 収 委員


研修会参加者
出席者:
行政相談委員:29名(泉州支部会員28名、北摂支部会員1名)
近畿管区行政評価局:近畿管区行政評価局長、総務行政相談部長、行政相談課長、他5名

報告者:泉州支部 池田忠司


このページの先頭へ


令和3年度 大阪行政相談委員協議会研修会(河内第2支部)の開催

日 時: 令和3年12月22日(水) 午後1時45分~4時
場 所: 近畿管区行政評価局 会議室

この研修会は例年、大阪府内の全会員が一同に会して実施されていました。しかし今年度は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、支部ごとの開催となりました。

森田研修委員による進行 

葛本支部長あいさつ



森丘局長あいさ


研修会は支部研修担当の森田委員の司会で進められ、葛本河内第2支部長、森丘近畿管区行政評価局長のあいさつの後、各種表彰の贈呈が行われました。
この贈呈式も例年全体会議及びブロック会議の場で行われていたものです。

河内第2支部の受賞者は次の方々でした。
近畿管区行政評価局長表彰 砂田八壽子委員(柏原市)
近畿管区行政評価局長感謝状 川﨑睦子委員(東大阪市)、玉宅英子委員(富田林市)、坪本直子委員(河内長野市)、奥野佳秀委員、小林周二委員(羽曳野市)、西山祐子委員(大阪狭山市)
近畿行政相談委員連合協議会会長表彰 河原純子委員(河内長野市)、池田久雄委員(大阪狭山市)
大阪行政相談委員協議会会長表彰 中浜多美江委員(八尾市)
出席された受賞者には森丘局長また葛本会長から賞状及び記念品が贈呈されました。
また藤田課長から総務大臣表彰の報告があり、河内第二支部からは大西健造委員(八尾市)が受賞されます。
受賞者の皆様、誠におめでとうございます。

表彰の贈呈 ①

表彰の贈呈② 



ビデオ録画による祢冝研修委員長あいさつ


さて、講演に先立って事前収録されていたビデオ録画による祢冝研修委員長のあいさつがありました。
「気がつけば、そこにICT」というテーマで、古積和彦氏(総務省近畿総合通信局総括調整官)から講演を受けました。






古積和彦氏の講演

講演の様子



ICT とは、Information & Communications Technologyの略。情報通信技術というむつかしいテーマでしたが、実はワープロやメール、ライン、切符や定期券のICカード、ネット通販など既に私たちの日常生活に深く浸透しており、今やICTなくして世の中は成り立たない状況にあります。
そこで、パソコン機器を使いこなせない情報弱者を救う方策が求められていること。また、ICTやデジタル化で便利になった面は数え切れない程あるが、顔と顔をお突き合わせての会話の減少や携帯電話で24時間拘束されるなどデメリットへの対策も考える必要がある、等々デジタル社会の問題点を考えさせられる内容でした。

オンライン会議体験①

オンライン会議体験②



研修終了の後、オンライン会議をZOOMのアプリを使い体験しました。
局で用意されたタブレット端末の操作方法の説明、スマホにZOOMアプリを挿入する方法から始まりました。ZOOMの招待メールを受信し、URLをクリックしてZOOM会議に参加するのですが、「URL?何?」など初めて体験する委員が大半で、行政相談課職員の皆さんに手伝っていただき予定時間を超えてタブッレト端末やスマホと格闘しました。
二度にわたって繰り返し練習する中でホワイトボードに書き込みを体験する委員もおられました。

オンライン会議体験③

今日初めて体験した委員にとっては十分に理解することはできませんでしたが、イメージはつかめたかなと思います。
委員の皆さん、そして行政相談課の職員の皆さんお疲れ様でした。

参加者:河内第2支部行政相談委員    23名
    近畿管区行政評価局;森丘近畿管区行政評価局長、
吉田総務行政相談部長、藤田行政相談課長、他 5名

このページの先頭へ


第3回 ホームページ運営委員会及び技術研修の開催

日 時: 令和3年12月16日(木)午後1時30分~5時00分
場 所: 大阪行政評価局会議室(大阪合同庁舎2号館7階)


コロナ禍で昨年7月以来の行政評価局での開催となり、出席された皆さんの元気な顔を拝見することができました。
◇ ホームページ運営委員技術研修(13:30~15:00)
会議前半の技術研修では、ホームページ編集の復習ということで、奥小路委員長からホームページビルダーとドロップボックスを使って、画像の処理方法や記事の編集方法などの基本となる操作手順について説明がありました。
その後、五島委員から、東京行政相談委員協議会のホームページの現状とも絡めて、ホームページ編集を継続していくことの重要性についてご指摘があり、当運営委員会メンバーにも技術力にばらつきがある現状を解消するために、毎回講師を選出し、もう一度基礎からオンラインで学んでいくことになりました。


会議風景①

会議風景②



◇ ホームページ運営委員会(15:15~17:00)

                真剣なまなざしのメンバー

以下の議題について審議され承認されました。
(1)令和3年度事業計画及び予算・実績
(2)令和3年度ホームページ運営委員会活動報告
(3)当運営委員会が管理する資産・備品・貸出図書   の確認
(4)令和4年度事業計画(案)及び予算(案)
(5)作業担当確認
(6)その他 
 ①大阪行政相談委員協議会オンライン会議の実施に必要な手続きの整備について
 ②近畿広相協ホームページ立ち上げ企画の状況報告について
 ③大阪地相協ホームページ・フェイスブック、ツイッターに掲載する活動報告原稿の  作成及び提出の依頼等の活動について

オンライン会議のお誘い「チラシ」

〔注記〕
事業計画にあるオンライン活用の推進に関し、業務一覧表に「Zoom管理関連」の項目と担当者が追加されました。

(6)その他の項目に関しては、五島委員から説明がありました。
①に係る「Zoomアカウントに関する運用規程」の制定や操作手順などの説明に続き、②③については活動報告原稿の確保がネックになっている現状があるとの話があり、オンライン会議の推進に向けての課題解決の必要性を訴えられました。
   なお、①に関するチラシ等の資料については、各支部長及び各委員長宛に近々配布されます。

今後のホームページ運営委員会開催について、4月と12月は行政相談評価局で、7月と2月はオンラインで実施することになりました。
次回の開催は、2月17日(木)です。

出席者:奥小路・三田・渡邉・藤田・天野・冨田・西野・阪上・奥野・橋本・野村、五島特別アドバイザー、行政相談課(今野・西岡)  以上14名
報告者:野村耕造
このページの先頭へ
 

令和3年度新規委嘱行政相談委員委嘱時研修(第2回)

と き:令和3年12月3日(金)14時から17時
ところ:大阪合同庁舎第2号館共用会議室


昨年度から今年度に新規委嘱された委員を主な対象とした2回目の委嘱時研修を実施しました。

森丘局長によるあいさつ

五島委員による講演



パネルディスカッション①

パネルディスカッション②



意見交換会①

意見交換会②



 開会にあたっての森丘局長のあいさつの後、アドバイザー委員によるご協力のもと、
①「行政相談委員活動は『世のため 人のため 自分のため』」というタイトルでの講演(講師:旭区担当 五島委員)、
②相談事例・委員活動についてのパネルディスカッション(パネリスト:福島区担当 三木委員、生野区担当 辻本委員、河内長野市担当 矢倉委員、堺市西区担当 冨田委員)、
③5つのグループに分かれての意見交換を行いました。

 ご参加いただいたアドバイザー委員の皆さまにはご自身のこれまでの経験や行政相談委員として活動するにあたって意識していることなどをお話いただきました。コロナ禍で委嘱され、今後の活動に不安を感じている方も多い新任委員の皆さまにとって、経験に基づいたアドバイザー委員からの助言は参考になることが多かったのではないかと思います。

課長による説明

部長によるあいさつ



 最後は藤田課長からの各種活動についての紹介と、吉田部長のあいさつをもって閉会しました。
 新任委員の皆さまには、今回の研修で他の委員と交流して得た情報を今後の行政相談委員活動に活用していただければ幸いです。お忙しいところご参加いただいた皆さまに感謝申し上げます。


参加者:新規委嘱行政相談委員 17名
    アドバイザー委員 旭区担当 五島委員、福島区担当 三木委員
             生野区担当 辻本委員、河内長野市担当 矢倉委員
             堺市西区担当 冨田委員
    近畿管区行政評価局 森丘近畿管区行政評価局長、吉田総務行政相談部長、
              藤田行政相談課長、行政相談課職員

報告者:近畿管区行政評価局 行政相談課


このページの先頭へ

 

第3回男女共同参画委員会の開催

と き: 令和3年11月24日(水)14時~15時10分
ところ: 近畿管区行政評価局 会議室


 
令和3年度第3回男女共同参画委員会が開催され、今年度の男女共同参画研修について活発に話し合いが行われました。
新型コロナの感染状況が予測できないため、府内の行政相談委員が集合する形式は困難であり、また、近畿管内所・センターの男女共同参画委員に大阪までお越しいただくのも難しいのでないかということから、管内所・センターの男女共同参画委員には、各所・センターまたは自宅からZoomを使用したオンライン形式で参加していただくことになりました。

委員会の様子

講師は、大阪弁護士会の男女共同参画委員会に所属されている弁護士に依頼
研修内容は、相談を受けた際の対応等、具体的な事例を交えて講演していただく
開催時期は2月下旬


また、講演の後、近畿管内の男女共同参画委員で意見交換を行います。
2年間、研修会が開催されなかったため、3年ぶりの顔合わせになります。久しぶりに近畿管内の担当委員にお目にかかれるのが楽しみです。
 
参加者: 男女共同参画委員会委員 9名
     近畿管区行政評価局職員 1名

報告者:近畿管区行政評価局 行政相談課

このページの先頭へ


第2回相談業務委員会の開催

と き: 令和3年11月19日(金)14時~15時30分
ところ: 近畿管区行政評価局 会議室

令和3年度第2回相談業務委員会が開催されました。

委員長の説明

参加者



今回の委員会は、一人1台のタブレット端末を利用して、アップル社のアプリ「Face Time」を使ったテレビ電話とZoomを利用したオンライン会議の勉強を行いました。日頃、使い慣れている委員やスマートフォンで入力は慣れている委員、使ったことのない委員と技術はバラバラでも皆でわいわいと賑やかな勉強会でした。
今後、感染が再び拡大した場合は、こういった手段で委員会を開催する必要があるかもしれません。一部の委員からは、自宅から自分のパソコンを使ってオンラインで繋ぐ練習も必要だという声も出ました。
 
参加者: 相談業務委員会委員   7名
     近畿管区行政評価局職員 3名

報告者:近畿管区行政評価局 行政相談課

このページの先頭へ


令和3年度 河内第1支部自主研修会

と き: 令和3年11月19日(金)午後3時~4時30分
ところ: 寝屋川市役所 議会棟5階 第2委員会室

次第
1 河野順子支部長 挨拶

2 来賓紹介
広瀬慶輔 寝屋川市長 
森丘 宏 近畿管区行政評価局長

3 感謝状等贈呈
5名 受賞















河野支部長挨拶




広瀬寝屋川市長挨拶

森丘局長挨拶




4 講演
  「コロナ禍でも明るく地域活動」 
落語家 笑福亭由瓶 師匠
5 事例発表
  「アマチュア無線鉄塔から受ける被害報告に伴う撤去相談について」
交野市 平井正丈 委員


笑福亭由瓶匠

事例発表(平井正丈氏)




一昨年来の新型コロナ感染症の影響で一年ぶりの自主研修会の開催となりました。
支部長、ご来賓の挨拶、感謝状贈呈式の後、講演会では、寝屋川市在住の落語家笑福亭由瓶師匠の身近にある出来事に笑いを交えて、他者を思いやる大切さを訴えるお話を面白く聞くことができました。
続いて、事例発表があり閉会となりました。

出席者:河内第1支部行政相談委員20名
    各市役所職員      13名
    近畿管区行政評価局    3名 
報告者:野村耕造


このページの先頭へ


ホームページ運営委員会オンラインパソコン勉強会報告

~オンライン会議実施に必要な諸手続きの検討~

開催日時: 令和3年11月18日(木曜日) 13:30から
場  所: それぞれの自宅からZoomでオンライン

ホームページ運営委員会では、オンライン会議推進の一環として、オンライン会議ツールZoomの利用申込みを受付けるシステムの検討をこの7月から西野委員・橋本委員・五島委員の3人を中心に委員会で進めてきました。

参加者全員

申込フォームの説明

今回の勉強会も大阪行政相談委員協議会のオンライン会議をテーマとする検討会でありましたので、参加者はホームページ運営委員会のメンバーに限定して開催しました。
勉強会では次の受付システムの諸手続きの案を担当者から説明し意見交換を行いました。以下(1)~(4)は意見交換のテーマです。
(1)オンライン会議申込フォームformzuの導入と操作手順
(2)オンライン会議ツールZoomに関する操作手順および運用規程
(3)周知チラシ「オンライン会議やってみませんか?」の作成
(4)利用申込みの日程調整ツールGoogleカレンダーの導入の検討

申込フォームの呼び出し・記載方法の説明

オンライン会議ツールの操作手順



使用する申込フォームはコンパクトながら多機能なものであり、今後テスト申込みを重ねるなどして申込予約に備えます。
 また、オンライン会議ツールの操作手順に慣れるため、「オンラインパソコン勉強会」開催の操作当番をホームページ運営委員が順番に務めることも話題になりました。
日程調整ツールGoogleカレンダーの解説では、その機能などを説明する音声入力された動きのあるパワーポイントを使って詳しく分かりやすく説明されました。
以上をもって、大阪地相協オンライン会議の実施に必要な諸手続きの検討を終えました。今後の手続きとしては、12月開催予定のホームページ運営委員会に議題として提出することとなりました

周知チラシ「オンライン会議やってみませんか?」の説明

日程調整ツールの説明



現行カレンダーとの機能比較の説明

オンライン会議は自宅に居ながら会議に参加でき、また会議場所までの必要な往復時間も節約でき遠隔地の者にとっても大変に便利なシステムです。さらには新型コロナ対策にも有効なものであります。
オンラインを使ったパソコン勉強会を開催するようになったことから、和歌山、東京の行政相談委員の皆様も参加されるようになりました。
「誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化」を基本としてオンライン会議の推進を図り、行政相談委員活動に少しでも役立てることができればと考えています。

参加者12名: 西野、橋本、阪上、三田、池田、渡邉、天野、奥野、藤田、奥小路、今野、五島

報告者:ホームページ運営委員会 五島
このページの先頭へ


第4回編集委員会の開催

日 時:令和3年11月15日(月) 午後2時~3時30分:
場 所:近畿管区行政評価局 会議室

内 容:
 令和3年度の機関誌「あし」第36号の発刊に向けて、第4回編集委員会を開催しました。
 10月に引き続きの委員会でしたが、今回は最後の校正作業のため、念入りに新規原稿や再校正原稿の確認を1時間程行いました。
その後は皆で今年度を振り返りました。

作業を説明される松浦副委員長

委員会の様子




「新型コロナの影響で、全員集合しての委員会がなかなか開催できなかったこと」、「新規の編集委員にはなかなか作業方法をお伝えできなかったこと」、「作業方法を承知している委員には、自宅でも作業いただいたこと」、「来年度も全員で校正作業するのではなく、あらかじめ分担して校正する方法が良いと考えられること」等の意見が出ました。

作業を終えてひと息つく様子

この度、寄稿いただきました行政相談委員の皆様、作業を進めてくださった編集委員の皆様、大変お世話になり、ありがとうございました。
第36号は12月に皆様のお手元にお届けする予定です。
次回の編集委員会は、来年3月中旬に予定しています。
引き続き来年度もよろしくお願いいたします。

参加者:編集委員    9名
    行政相談課職員 2名
このページの先頭へ

第2回総務局会議の開催

と き: 令和3年10月28日(木)14時から15時30分
ところ: 近畿管区行政評価局会議室
議 題:(1)各委員会における下半期(緊急事態宣言の解除後)の事業活動について
       各委員会の委員長他から活動の状況を報告する。
     (2)各支部における下半期(緊急事態宣言の解除後)の事業活動について
      各支部長から活動の状況を報告する。

山本総務局長の司会進行で総務局会議を開催。

引き続いて、白國会長から挨拶をいただきました。



そのあと、7月に着任された森丘近畿管区行政評価局長から挨拶をいただきました。

会議の様子。右側に各支部長、続いて各委員会)



     (3)その他
      ・支部特別自主研修に対する助成金について
       今年度は輪番制で北摂支部であるが、同支部自主研修会の中止が決定。
      ・「総務局の運営に関する申合せ事項」について
       氏名が記載されている「5総務局の構成員等」を削除する案は可決。
      ・「行政相談に関する世論調査」を受けて
       白國会長が出席された全国委員代表者会議(9月24日開催)の
       資料をもとに白國会長が報告される。
参加者:白國会長、山本総務局長、川西会計理事、各支部長6名、各委員長6名
    近畿管区行政評価局 5名
 
報告者:奥小路


このページの先頭へ



堺地区行政相談委員会自主研修会

と き: 令和3年10月26日(火) 14時15分~15時15分
ところ: 堺市役所本館地下1階会議室

 昨年、一昨年は新型コロナウィルスの感染防止のため中止となり、今年4月の事業計画では7月予定であった堺地区行政相談委員会自主研修会をやっと開催できました。
 今回は堺市生涯学習まちづくり出前講座を活用し「災害に備えて」のテーマで、防災ガイドブックを参考に堺区自治推進課の職員より研修を受けました。


研修風景

まず最近の各地の土砂災害・台風・地震等の被害の説明があり、最近の雨の降り方は30年前と比べれば約1.5倍になっていること、日本に潜り込むプレートの解説から東南海・南海地震の30年以内の発生確率が70%から80%へ上がってきていることなどを、次から次へ発災すれば怖いことの話ばかりでした。


気象災害は事前予報があるので避難や対策をとる時間があるが、地震は突然にやってくるので「自分の身は自分で守る」ことを第一に、今住んでいる部屋の家具配置は大丈夫か? 巨大地震に襲われたら、食器棚は?、テレビは?、タンスは?、冷蔵庫はどのようなことになるのかをイメージして対策を考えなければならない。

研修スライド

防災ガイドブックの一部



日頃から災害について家族と話し合っておく。地域の行事への参加などで地域との関係を深める。備蓄食料も定期的に消費し入れ替えを行うなど、普段できることなのにやっていない事を指摘される。
「防災は想像力」どこまで大災害を想定し、その対応を事前に実行できるかが「自分の身を守る、家族を守る」ことに繋がっていくと感じました。

参加者: 堺市担当行政相談委員  13名
報告者:堺北区担当 行政相談委員 西野房男


このページの先頭へ


ホームページ運営委員会 オンラインパソコン勉強会

開催日時 : 令和3年10月21日(木曜日) 13:30~16:00
場  所 : それぞれの自宅からZOOMでオンライン

今回の勉強会はオンライン会議の申込フォームが出来ましたので、各委員が事前に申込操作を行い、使用後の感想を述べる場となりました。
今回もホームページ運営委員だけで実施し、行政相談課の阿江さんが初参加されました。(参加者13名 写真①

写真 ① 13名の参加者

写真 ② フォーム説明パワポ



1、申込みフォームの作成と使い方について(橋本委員)
① 橋本委員の画面共有で33ページにも及ぶ資料をパワーポイントで説明(写真②)。
・フォームズの有料・無料の操作内容の違いの説明。
・メールフォーム作成を、順を追って詳細に説明。(写真③)
・メールフォームの受信データ(ログデータ)の一覧及びエクセルへの取り込み方法を説明。
②  橋本委員説明後に、各委員が事前にフォームに入力した時に感じた事柄について確認する。
・西暦だけが手入力となっていることについて、カレンダーをクリックすることで西暦は自動入力される。または、手入力の場合は入力後Tabキーで右枠へ移動する。
・URLをクリックしたところ危険であると警告が出たことについて、リンクをクリックすると警告されるものであり、差出人が確認できていれば警告は無視できる。
・「所属」を「ご利用組織」に変更。
・「名前」を「申込者氏名」に変更。
色々と意見が出され、その度に橋本委員はフォームを変更していくのはさすがですね。

写真 ③ フォーム作成手順

写真 ④ 運用操作手順




③ 西野委員の画面共有でフォームの呼び・記載方法の手引きについて説明
・事前に聞いていた「内容確認画面へ」が分かりにくいと言うのを、白地に黒の文字から青字に白の文字へ変更及び説明を「青色ボタンをクリック」に変更したことの説明。
・入力画面の進行ステップ矢印を追加したことの説明。
・上記②の変更を受け手引きについても変更が多数発生。

      ここまで約1時間25分で5分休憩

2、西野委員の画面共有でアカウント運用操作手順の説明
  前回も説明した内容であり、1-1)の「○○○○」に『「オンライン会議やってみませ
んか?」に掲載されたURL・・・・・』に変更した箇所を説明。(写真④)

3、五島委員の画面共有で「大阪行政相談委員協議会Zoomアカウントに関する運用規定」の説明。 これについても前回説明済の分であり、簡単に一通り説明する。(写真⑤)

4、西野委員の画面共有で広報チラシの「オンライン会議やってみませんか?」を説明
(写真⑥)これについても前回説明をしているが、本日の修正箇所が多数あり、URL・QRコード、申込フォームの差し替えが必要になる。
 また、申込の期日を会議の日から何日前に制限するのかとの意見に、協議の結果7日前までに申請する事になる。

写真 ⑤ 運用規定

写真 ⑥ 広報チラシ



5、 西野委員の画面共有で予約カレンダーについて説明
・画面共有で、現状のドロップボックス内の奥小路委員長が作成しているエクセルカレンダーと、Gメール地相協オンラインのアカウントに付属するグーグルカレンダーを見ていただく。
・今後現在カレンダーに書き込みされている3名にグーグルカレンダーの共有を体験していただくこととする。

6、 西野委員情報提供  「暮らしの今と未来がわかる情報誌・総務省10月号」
・「奥小路委員長のホームページ運営の協議会活動について」(8ページ) 
・「デジタル活用支援推進事業とは」(18ページ)      

次回の勉強会は11/18(木)13:30から、次回もホームページ運営委員のみで行う予定です、よろしくお願いいたします。

参加者13名 : 奥小路、三田、渡邉、奥野、池田、藤田、橋本、松倉、天野、西野、
五島特別アドバイザー、今野(行政相談課)、阿江(行政相談課)
 
(報告者 ホームページ運営委員 西野房男)
 

このページの先頭へ



第3回編集委員会の開催

日 時: 令和3年10月18日(月) 午後1時30分~3時15分
場 所: 近畿管区行政評価局 会議室

内 容:
 令和3年度の機関誌「あし」第36号の発行に向けて、第3回編集委員会を開催しました。

 7月に開催した第2回委員会は、初めて全メンバーで顔を合わせる機会となり、その後も順調に編集作業を進めていく予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大のため、なかなか同委員会を開催することが出来ませんでした。

作業を説明される松浦副委員長

委員会の様子



藤田行政相談課長の挨拶

今回は、3か月以上ぶりのようやくの編集作業となり、新規原稿の校正やすでにご提出いただいている原稿について、再校正を次々に行いました。
例年9月頃に発行していた機関誌「あし」ですが、第36号は12月頃に発行できるように編集作業を進めてまいります。お届けまでもう少しお時間がかかりますが、楽しみにお待ちください。

参加者:
 ○行政相談委員
  大阪第一支部担当2名、大阪第二支部担当2名、北摂地区担当2名、河内第一地区担当    2名、河 内第二地区担当1名、泉州地区1名(計10名)
 〇行政相談課職員2名


報告者:近畿管区行政評価局行政相談課

このページの先頭へ



第3回 研修委員会

と き: 令和3年10月19日(火)14時~15時30分
ところ: 近畿管区行政評価局会議室

内 容:
 令和3年度第3回研修委員会が開催されました。

祢冝委員長の司会のもと、今年度の地相協研修会の実施計画について、話し合われました。

祢冝委員長による司会進行

研修委員会の様子



研修内容としては、①ICTの基礎知識についての講演、②オンライン会議の使用体験の2部構成を予定しています。「ICT」と聞くと高度でついて行くのが難しいと思われる方が多いと思いますが、すでに身の回りにもある身近なものだと感じてもらえるような研修としたいと考えています。
例年では大阪府内の会員が一同に会する同研修会ですが、今年度は感染症対策のため支部ごとに分かれて実施します。これから日程調整を進めてまいりますので、開催の御案内までもうしばらくお待ちください。

 参加者: 研修担当委員 9名
      近畿管区行政評価局職員 2名
 報告者:近畿管区行政評価局 行政相談課


このページの先頭へ



ホームページ運営委員会 オンラインパソコン勉強会

開催日時 : 令和3年9月16日(木曜日) 13:30~15:35
場  所 : それぞれの自宅からZOOMでオンライン



1カ月ぶりの勉強会、今回は大阪地相協のZoomアカウントの使用方法について、ホームページ運営委員だけで実施いたしました。(参加者12名 写真①)


写真① 12名の参加者




1、Zoomアカウント利用の制度化に必要な検討事項について(五島委員)

写真② Zoom規約














 五島委員より制度化に必要検討事項及びその担当者の説明。当初のアカウント利用の検討内容から、Zoom規約(写真②)を意識した変更内容を説明。アカウントを複数人で共有するのは規約違反になるのではとの意見。このことを考慮して運営方法を検討する必要がある。
 Zoomアカウント利用申し込みの流れとして、申し込み人からの「申請フォーム」・ホームページ運営委員の「アカウント担当者作業」について説明。
 アカウント運営管理担当の設置については4案が提案されたが、第2案は規約に問題ありと却下となり、3案に対して提案・議論され、第3案のアカウントのオーナーと事務担当員2名体制でしばらくは行くこととなる(オーナーは奥小路委員長・事務担当者は橋本・西野と決まる)。


 先日の検討委員会でZoomにサインインし、管理者を登録したことを奥小路委員長の画面でZoomにサインインし内容を確認する(写真③)。 ここまで約1時間 ここで5分休憩。

写真③ Zoomにサインイン

写真④ 運用手順スライド




2、大阪地相協のアカウント運用の手順についてスライドショーで2案を説明(写真④)(西野委員)

 第1案としては、ホームページ運営委員の担当者が、申し込みを受けた日時の確認、会議の招待状作成及び当日のZoom立上げまでを行い、ホストを交代する方法。
 第2案は、申し込みを受けたホームページ運営委員の担当者が地相協のアカウントのパスワードを変更し、変更されたパスワードを申込者に伝える方法を当初は検討していたが、Zoom規約に抵触する恐れが出てきたため第2案は却下とした。

3、先日取得したGメールの取得方法をスライドショーで説明(写真⑤)(西野委員)


写真⑤ Gメールアドレス取得














 Google.comより「アカウントを作成」をクリックし、「姓」「名」「希望アドレス」「パスワード」を入力し「Googleへようこそ」で「電話番号等」必要事項を入力し、規約に同意すればGメールアドレス取得完了画面となる。


 4、メーリングリストの説明(写真⑥)(橋本委員)

 複数のそれも100人を超えるような人数にメールを送るには、多くのアドレスを登録して一つのパソコンから一斉送信すれば、危険なメールと判断される場合もある。
メーリングリストを作成しそこに一つのメールを送るだけで、登録しているグループ全員に送ることができる。
 気をつけなくてはいけないのは、
「投稿できるユーザー」の設定をど


写真⑥ メーリングリスト説明


の範囲にするのか最初に設定しておかなければならない。
現在無料で使用できるメーリングリストは、グーグル・グループ。
 まだまだ、アカウント運用については決定すべき内容が残されており、検討委員で議論し提案が必要です。

次回の勉強会は10/21(木)13:30から、次回もホームページ運営委員のみで行う予定です、よろしくお願いいたします。

参加者12名 : 奥小路、三田、渡邉、奥野、阪上、藤田、橋本、松倉、天野、西野、
五島特別アドバイザー、今野(行政相談課)
 
(報告者 ホームページ運営委員 西野房男) 


このページの先頭へ


ホームページ運営委員会 オンラインパソコン勉強会

開催日時 : 令和3年8月19日(木曜日) 13:30~15:40
場  所 : それぞれの自宅からZOOMでオンライン


1カ月ぶりの勉強会、私は前回お休みでしたので2ヵ月ぶりに皆様のお顔を見ることができました。

18名の参加者

今の時期コロナ感染対策で集まることができない中、ホームページ運営委員会は1ヶ月毎に勉強会ができるのも、コロナ前からホームページ作成のための勉強会に評価局の会議室に各自の重いノートパソコンを持ち込んでインターネットに繋がって練習していたので、自宅からでもインターネットに繋がれば条件は同じとなり、ましてオンラインを生かせば移動の時間や距離感はなくなり、今回も東京・和歌山からも参加いただいております。なんと凄いことをしているのでしょうか? 今回は18名の参加です。
それでは今回の勉強会の最初のテーマは
1、パワーポイント編集技法(講師 三田委員)
Zoomの画面共有でパワーポイントを使用しての、プレゼンテーションの注意点(聴衆に文章を読ませない・箇条書きにする・アニメーションなどを多用・前を向いて喋る等)から説明に入り、6年前に作ったという「困りごとはないですか?」のプレゼンの一部を見せていただく。

パワーポイント説明資料

パワーポイント初期画面



6年前の作品

当時一緒に作成された方々からは、苦労話も出てきて当時のことを思い出されたようです。パワーポイントでの文章作成について、大きな文字作成や、文字を傾けられる等ワードとの違いなどの説明を受ける。


グラフ作成実演 円グラフや、棒グラフがアニメーションとなって作成される

飛行機のアニメーション 少しずつ位置を変えた80枚の写真を連続に見せることによって、飛行機が飛び立つ



2、GIMPによる写真編集技法 (講師 渡邉委員)
小休憩後、「無料で高機能な画像編集・処理ソフト」GIMPを使っての写真のボカシと暗い写真を明るくする手法を実際の写真を使って画面共有で実演を見せていただく。

子供達の顔のボカシ処理を実演

車のナンバープレートのボカシ処理を実演



その後画像サイズを縮小する方法や、GIMP以外のウィンドウズのペイントを使っての縮小も実演していただきました。
次回の勉強会は9/16(木)13:30から、研修は現在検討中の大阪地相協のアカウント使用方法の説明を行います。よろしくお願いいたします。

参加者18名 :
 奥小路、三田、池田、渡邉、奥野、阪上、藤田、橋本、松倉、天野、 西野、五島特別アドバイザー、星(泉州支部)、寺田(東京地相協)、 島本(和歌山地相協)、澤竹(和歌山地相協)、上西(和歌山地相協)、 今野(行政相談課)
 
(報告者 ホームページ運営委員 西野房男)


このページの先頭へ



豊中地区行政相談委員研修会

日時:令和3年7月29日(木)14時~16時
場所:豊中市立生活情報センターくらしかん

内容:豊中の5人の行政相談委員は、コロナ禍により思うように相談活動ができないので、
大きな部屋を準備していただき、研修会を行いました。今回は、評価局より藤田課長さんも出席くださいました。

研修会の様子①

研修会の様子②


(1) くらしのひろば出前講座より
「特殊詐欺被害を未然に防ぐには~手口と対策~」講師には、豊中警察署生活安全課の職員さんと豊中市くらし支援課の職員さんが、担当してくださいました。豊中市内の特殊詐欺被害状況および対策についてお聞きしました。

詐欺被害者の特徴として約8割の人が女性、また65歳以上が85%超える。手口としては
~かたり口~①架空請求詐欺②オレオレ詐欺③市職員をかたった還付金詐欺「市役所の○○課の○○です。保険料の過払いをお返しします」と丁寧に優しい口調での電話に騙されてしまう。このようなときは一人で行動せずに、家族に確認し直したり、周りの人や、警察、くらしかんに相談してくださいと教わりました。また、コロナ禍においてワクチン接種の予約ができますと金銭を要求する詐欺もある。
身近な人からの相談もあるので、相談委員としてとても有意義な研修会でした。

参考資料


(2) 令和3年度豊中地区行政相談委員の活動    について
・北摂支部自主研修会
・行政相談週間特設相談
・啓発活動
・その他
 最後に「くらしの豆知識」の冊子を頂きまし た。


参加者:近畿管区行政評価局行政相談課1名
    市行政相談委員5名
    市職員3名
報告者:渡邉美代子

このページの先頭へ



第2回 研修委員会

と き: 令和3年7月29日(木)14時~15時30分
ところ: 近畿管区行政評価局会議室

 令和3年度第2回研修委員会が開催されました。
祢冝委員長の司会のもと、本年度の地相協研修について話し合われました。
昨年度立ち上がった地相協会長の諮問機関であるワークングチームから、ICT(情報通信技術)を活用したオンライン会議等の導入についての提案があったことを受けて、地相協研修ではオンライン会議についての基礎的な研修の実施を検討中です。


行政相談委員活動をする上での一つの知識として、「ICT」や「オンライン会議」について初歩的な内容を知ることができるように、実際にタブレット端末を使用しての体験を交えた研修を目指しています。
また、例年の地相協研修は、府内委員の皆さんに同じ日にお集まりいただいていますが、今年度は感染症対策のため、支部ごとに集合して実施いただきたいと考えています。















研修委員会の様子



今後も引き続き研修委員会では研修計画について検討してまいります。

参加者: 研修担当委員 7名
      近畿管区行政評価局職員 2名
 
報告者:近畿管区行政評価局 行政相談課


このページの先頭へ



泉州支部役員会の開催

日 時:令和3年7月26日(月)
場 所:岸和田市役所 委員会室


新役員が選任され、初めての対面での役員会を開催しました。
役員会では以下の点について確認しました。
❒ 臨時総会の開催について
 令和3年8月27日(金) 忠岡町ふれあいホール 
行政評価局主催のブロック会議終了後、臨時総会を開催する。
但し、同ブロック会議が開催中止となった場合は書面による総会とする。

挨拶する河野支部長

❒ 臨時総会議案について
今年度の支部活動報告と会計報告を行う。
❒ 支部規約改正について
 規約改正について支部規約改正検討委員会を設置し、規約改正の成案を得て、来年度の総会に提案することとした。
 規約改正検討委員には河野、松本、山村、宮里、土原、池田、西野、山本(政)、今井
❒ 行政相談週間における街頭キャンペーンについて
 地相協広報委員会では各支部と連携して実施する街頭キャンペーンの中止の決定を受け泉州支部の4グループでの街頭キャンペーンを中止することとした。
❒ 支部自主研修について
 地相協や行政評価局の動きを見ながら自主研修の開催の可否・時期・形式・内容を検討することとした。

会議風景①

会議風景②



❒ その他
 ・支部規約慶弔規定により、前支部長南淳子氏に祝い金を贈呈することを確認
 ・支部役員間の意志疎通や効率的な会議運営を図るため、ZoomやメールなどのICT技術  の活用を目指すことを確認
 ・総会での役員の役割分担を確認
参加者:支部役員15名  近畿管区行政評価局 1名   岸和田市 1名

報告者:池田忠司


このページの先頭へ


第2回男女共同参画委員会

と き: 令和3年7月21日(水)14時~15時30分
ところ: 近畿管区行政評価局会議室

内 容:
 令和3年度第2回男女共同参画委員会が開催されました。
佐古田委員長のあいさつの後、新しく4人のメンバーが委員会に参加されたため自己紹介が行われました。

委員会の様子

続いて、令和3年度の男女共同参画研修について話し合われました。新型コロナウイルス感染症が収束しないため、大阪府内のすべての行政相談委員が集合する形式で研修会を開催することは困難であると意見が集約されました。
しかし、昨年度も男女共同参画研修が実施できなかったため、今年度は近畿管内の男女共同参画担当委員だけで研修を実施できないか引き続き検討することになりました。

参加者: 男女共同参画担当委員 10名畿管区行政評価局職員 2名
 
報告者:近畿管区行政評価局 行政相談課

このページの先頭へ

総務局会議の開催

と き: 令和3年7月20日(火)14時から
ところ: 近畿管区行政評価局会議室
議 題:(1)各委員会における事業の進捗状況について
    (2)各支部における事業の進捗状況について
    (3)その他
      令和2年度大阪行政相談委員協議会ワーキングチームからの提案を受けての
      会長私案

 

会議に先立ち4月に着任された吉田総務行政相談部長からの挨拶

4月に異動された北村行政相談課長補佐からの挨拶


 

山本総務局長の司会進行で総務局会議を開催

白國会長の挨拶。並びに昨年度ワーキングチームからの提案を受けて会長私案を述べられました。


 

足立相談業務委員長から進捗状況を報告

羽田広報委員長から進捗状況を報告


今井編集委員長から進捗状況を報告

佐古田男女共同参画委員長から進捗状況を報告


奥小路ホームページ運営委員長から進捗状況を報告

会議の様子全景



 

春元大阪第2支部長から進捗状況を報告

諏訪北摂支部長から進捗状況を報告


河野河内第1支部長から進捗状況を報告

葛本河内第2支部長から進捗状況を報告


河野泉州支部長から進捗状況を報告

最後に山本総務局長が閉会の言葉を述べられました


 参加者: 白國会長、山本総務局長、各支部長6名、各委員長5名   
     近畿管区行政評価局 3名
 
 報告者:奥小路


このページの先頭へ



大阪第一支部役員会

日時:令和3年7月20日(火)午後3時半から
場所:近畿管区行政評価局 7階会議室

 当日の役員会は、司会役の山本支部長代行の挨拶で始まり、続いて白國会長(支部長)の開会挨拶の後、白國会長を議長として議事が進行されました。

司会の山本支部長代行

挨拶する白國会長



冨田副支部長により令和3年度の大阪行政相談委員協議会大阪第一支部の事業計画執行状況が報告されました。また、顕彰委員の発表がありました。

役員会の様子

報告する富田副支部長



今後の予定として、令和3年9月3日にブロック会議及び大阪第一支部臨時総会開催、また例年同日に開催される支部懇親会は時期を遅らせて年内開催を予定していることが発表されました。また、一日合同行政相談所は当初予定していた11月上旬の中央区民センターはワクチン接種会場となったため、11月12日に合同庁舎での開催を一旦予定されていましたが、ワクチン供給不足のため11月2日に区民センターでの開催の可能性も検討されています。ただ、不確定要素があり開催日と開催場所は8月末に確定されることになりました。

閉会の挨拶をする大草副支部長

事業報告の中で、担当委員より各委員会執行状況が報告されました。いずれの委員会もコロナ禍のために計画事業推進に苦労されている様でした。
最後に、大草副支部長の挨拶があり、役員会を閉会しました。

参加者
 行政相談委員(大阪第一支部所属) 14名
 行政相談課 3名

報告者 三田和夫(淀川区)


このページの先頭へ



ホームページ運営委員会と技術研修の開催

日 時 : 令和3年7月15日(木)午後1時30分~4時30分
開催方法: Zoomによるオンライン方式


〇 技術研修(13:30~14:40)
・ 会議前半の技術研修では、ホームページ編集に欠かせないドロップボックスの使用方法( インストール方法やフォントの変換方法)など、委員から出された編集技術上の疑問
  点 などについて、画面共有をして手取り足取りの実技指導をしました。
・ ドロップボックスの無料使用容量(クラウドストレージ)を増加させるための方法
( ドロップボックスに友だちを招待することで追加容量が無料で付与される)

出席者

Dropboxの説明


画面共有されているデスクトップ


など日頃疑問に思っていることや知っておくべき点等ついて、委員長はじめ知見のある委員から助言やアドバイスを得て理解を深めました。


〇 ホームページ運営委員会(15:00~16:30)
運営委員会で報告や確認された内容は
① 運営委員会の事業報告・予算の執行状況(決算)の報告
② 運営委員会・パソコン勉強会の開催状況、ホームページの更新とアクセス件数、
  運営委員会で管理している資産・備品・貸出図書等の報告
③ 新任行政相談委員のパソコン等のIT機器の利用状況についてのアンケート結果の
  報告があり、近年はその利用状況は以前に増して高くなっていることやホーム
  ページの編集に関心を持っている新任委員もあり、今後、そうした委員により関心
  を高めるような働き掛けをすることが必要

ホームページ運営委員会議題


運営委員会で議論・検討された内容は
 ① 地相協Zoomアカウントの貸し出しの制度化
  ・ 今日、会議やコミュニケーションを図るときに、Zoomというアイテムが大きな
    役割を果たすことが認識されている。
  ・ そこで、地相協のZoomアカウントの利用希望が増えることは明らかで、広く
    活用を図る際に、利用の手続きの制度化、公序良俗に反しない節度のある利用等
    確保が不可欠である。
  ・ 利用の申請・許可の手続き等について、本日、五島委員から提起された利用に
    関する検討素案を基にZoomに堪能な委員を中心に素案を煮詰め、改めて運営
    委員会で議論し成案を作成の上、地相協の然るべき機関へ提案を行うことを
    確認した。

Zoomアカウントの貸出の制度化の検討


② ホームページへの記事掲載の促進
  ・ 行政相談活動報告の掲載をお願いしているが、原稿の作成者が特定の委員に偏る
    傾向や行政評価局の職員に依頼する傾向が出てきている。
  ・ 原稿の作成が行政相談委員に敬遠される理由は、文章を書くことに負担がある
    のではないかと考え、記事の内容に写真等を多用して、簡便に記事が作成できる
    ような方向も考えられるのではないかとの問題提起があった。
  ・ この問題については、時間的に十分議論が尽くされなかったが、次回運営委員会
    で更に議論することを確認し、それぞれの意見を出していただくこととした。

活動報告文の様式の検討



出席者:ホームページ運営委員 三田・五島・冨田・天野・奥野・松倉・橋本・池田・
    渡邉・藤田・行政相談課(今野)・野村・行政相談課(北村)・奥小路
    以上14名
報告者:池田忠司 


このページの先頭へ


令和3年度新規委嘱行政相談委員に対する委嘱状伝達式及び委嘱時研修

と き:令和3年7月14日(水)14時から
ところ:近畿管区行政評価局会議室


 令和3年5月1日付けで、大阪府内で新たに3名の行政相談委員を委嘱させていただいたことに伴い、委嘱状伝達式と委嘱時研修を市町担当者にも同席いただき開催しました。
 まず、近畿管区行政評価局長から各委員へ総務大臣からの委嘱状を伝達しました。
 そして、委嘱時研修では、当局行政相談課から行政相談委員法を含む行政相談委員活動の概要を説明した後、大阪行政相談委員協議会(地相協)を代表して大阪市大正区担当の山本 文雄委員から協議会の活動内容や委員活動を行う上で留意する点を説明していただきました。

01 委嘱状伝達の様子

02 委嘱時研修の様子


03 相談課長による委員活動の説明

04 大正区 山本委員による大阪地相協の説明


 新型コロナウイルスの感染拡大が心配される中、マスクの着用や検温・消毒で感染予防に努めながらの開催となりましたが、新任委員の皆様及び各市町の担当職員の皆様、ご出席いただきありがとうございました。無事に新しい委員をお迎えすることができたことに感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。



参加者:新規委嘱行政相談委員 3名
    アドバイザー委員 1名
    市町担当職員 3名
    近畿管区行政評価局 

報告者:近畿管区行政評価局 行政相談課


このページの先頭へ


第2回編集委員会の開催

日 時: 令和3年7月5日(月) 午後1時30分~4時30分
場 所: 近畿管区行政評価局 会議室

内 容:
令和3年度の機関誌「あし」第36号の発行に向けて、第2回編集委員会を開催しました。
第1回委員会を令和3年3月に開催し、スタートは順調でしたが、今年度に入ってからは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、各種行事が中止や延期となる中で、編集委員が直接お目にかかって原稿依頼させて頂くことが叶わず、電話やメール等により依頼せざるを得ない状況になりました。

委員会の様子


そのような中、原稿をお寄せいただいた委員には、厚く御礼申し上げます。
 編集委員会のメンバーもようやく顔を合わせることができ、新たに加島委員、角委員、村井委員、辻野委員を迎え、委員長は今井委員、副委員長は松浦委員、藤本委員の新体制で始まりました。

作業の説明される今井委員長


開会にあたって、今井委員長からの挨拶、各委員の自己紹介があり、続いての話題は、新型コロナウイルスのワクチン接種に関することでした。委員の中には、すでに2回接種を終えられている方もみられましたが、一方で、1回の方、これからの方もみられるなど様々だったため、情報交換で盛り上がりました。

その後、全員で記念撮影を行ってから、校正作業が和やかにスタートしました。

班別での様子


これまでの校正作業は、全ての原稿を全員で確認していましたが、今回は時間短縮の必要もあり、初めての試みで、あらかじめ原稿を各委員に振り分け、各委員が一度校正した文書について、3つの班に分かれて、校正を再確認する作業としました。しかし、それでも各班の作業は、いずれも相当のボリュームとなり長時間を要しました。

吉田総務行政相談部長の挨拶


校正作業終了後、吉田総務行政相談部長から委員へご挨拶をさせていただき、藤田行政相談課長からは業務連絡をお伝えしました。
次回の編集委員会は、8月2日に開催することを決定し、終了となりました。編集委員の皆様、長時間の作業大変お疲れさまでした。


参加者:
○行政相談委員
  大阪第一支部担当2名、大阪第二支部担当2名、北摂地区担当2名、河内第一地区担当2名、河内第二地区担当2名、泉州地区2名(計12名)

 報告者:近畿管区行政評価局行政相談課

このページの先頭へ

 

ホームページ運営委員会 オンラインパソコン勉強会

開催日時 : 令和3年6月17日(木曜日) 13:30~16:30
場  所 : それぞれの自宅からzoomで参加
参 加 者 : 計20名


先月の参加人数にはおよびませんでしたが、20名の参加となりました。
全員が入室するまで、最近定番の「ワクチン接種」の話題で場を和ませていました。
(写真1)

本日の内容
1. ホームページビルダー内のハイパーリンク設定(担当:阪上委員)
2. ホームページビルダー内のラベル設置とリンク付 (担当:奥小路委員)
3.地相協zoomアカウントの貸出手順(担当:五島委員)
4.大阪府募金会でのオンライン会議の様子  (担当:三田委員)

1.阪上委員の画面共有で大阪地相協のホームページを用いてホームページビルダーの実演。
そもそもハイパーリンクとは、文字などをクリックすると他のホームページに移動する仕組みで、「どこを」クリックしたら「どこに」行くか設定するだけです。でも作業するとなると、コピー&ペイストや挿入等意外と複雑。そこはzoomの共有画面の「実演」で百聞は一見に如かず。一人でできるかは別として、理解できました。(写真2)


写真①

写真②









2.奥小路委員のリンクの設置も画面共有で実演していただきました。ホームページ内の指定の場所にクリック一つで移動したい場合、「ラベル」を設置することになります。これも、「どこを」クリックしたら「どこに」行くかなので、「どこに」にラベルを設置し、「どこを」にラベルを埋め込む方法を実演しいただきました。(写真3)

3.五島委員のzoomアカウント貸出手順では、予約から貸出までの流れの他に、「ホスト」移譲について説明がありました。その後、実際にそのように動くか実際に退出したり実機テストをしました。これからは、他の支部や委員会でも利用されると想定されます。是非、お気軽にご利用いただきたいと思います。(写真4)


写真③

写真④



4.三田委員のオンライン会議の様子では、大阪府共同募金会で使用したzoomの利用手順やマナーについて報告がありました。最近よく耳にするとは言え、まだまだ不慣れな方も多いので、他の団体さんがどんな資料を使用しているのか大変勉強になりました。
番外編
 途中「ホスト」か「共同ホスト」しか権限のない録画ボタンを押したようで、ゲストには写真5のような通知が出てしまいました。ここからが大変… 「退室」は困るし「了解」もしたくない(笑)最終的に「了解」を押してホストが録画停止をしましたが、ステータスを見たら、ホストも共同ホストもボタンを押しており、4人が、無意識に録画していました。

天野委員のdropboxが機能していなかったので、画面共有してもらい、各委員のアドバイスでアプリを削除して再インストール(写真6)したまでは良かったのですが、パスワードを失念してしまい、再発行しようとしますが、そもそもアカウント名を間違えたのか該当なし。先ほどまで機能してはいないものの存在していたのに、摩訶不思議。時間がかかるのでここで打ち切り(笑)微笑ましい時間でした。


写真⑤

写真⑥
















次回、ホームページ運営委員会は7/15(木)13:30からです、よろしくお願いいたします。

参加者20名:奥小路・三田・池田・渡邉・奥野・阪上・藤田・松倉・天野・西野・山本
五島特別アドバイザー・田中(新任・大阪市)・星(新任・堺市)
前川(新任・泉南市)・寺田(東京地相協)・島本(和歌山地相協)・
 伊藤(和歌山地相協)・今野(行政相談課)・橋本

(報告者 ホームページ運営委員 橋本和正)

このページの先頭へ



ホームページ運営委員会 オンラインパソコン勉強会

開催日時 : 令和3年5月20日(木曜日) 13:30~16:30
場  所 : それぞれの自宅からZOOMでオンライン


1カ月ぶりの勉強会、今回はなんと21名と過去最高人数を記録いたしました。

①20名+1名の参加者

新任委員3名、和歌山那智勝浦からの参加委員もおり、全員のスクリーンショット画面は(写真①)非常ににぎやかでありますが、1名カメラの送信不調で音声のみの参加で写真は20名となっています。勉強会前には各市のワクチン接種の申込状況が話題となっていました。

1、ホームページのデータが壊れた時等の修復方法について(藤田委員)
  藤田委員の画面共有でホームページビルダーの練習用CSS(写真②)を用いて実際のデータを誤って消去した場合の修復方法を見せていただきました。

②練習用ホームページ

まず練習用ホームページの委員の掲示板内の報告案内ボタンが表示されないようにデータを消去する。「上書き保存」前であれば、「元に戻すボタン」で復帰するが、一度上書き保存をしてしまうと元に戻すことが出来ない、はずなのにもとに戻すボタンで復帰してしまう?? はてなと? 「上書き保存」のみの動作では、「もとに戻すボタン」で上書き保存が解消されるのでは? もう一つ何か動作を入れればと他のページに移り戻ってから確認すると無事にデータが壊れた状態に再現できた。
 
これからが本番で、上書き保存で自動的に作成される「バックアップファイル」を探しに行く。メニューから「ファイル」「開く」でファイルの保存場所から「すべてのファイル」を選択し、ファイル名で拡張子に「bak」が付いているファイルを探す(写真③)。

③バックアップファイル

ファイル名を新たに設定し拡張子を[bak」から「html」に変更し保存すると、再生されたページが完成するがこのあとページの入替作業が続く。
ここからは、「リンクの設定」や「共通部分の同期」など年度末に行われる高度な入替作業と同じ作業となり、ちょっと難しい感じであったが、無事に入替作業が終わり元通りに修復できました。お見事!
(ここまで約1時間 ここで10分休憩)


2、大阪行政相談委員協議会所有のZOOMアカウントの使用について(写真④)
(西野委員)
  休憩後西野委員より、今後増えていくであろうZOOM会議の大阪地相協の有料アカウントの使用について私案を画面共有で説明する。

④地相協アカウントの使用について

 ① 新型コロナ感染防止による外出自粛などの社会情勢を踏まえ、働き方や暮らし方が大きく変化し、そうしたなかでICT(情報通信技術)を利用したテレワーク・オンライン会議等を取り入れていくことが求められている。このような状況下においても一人でも多くの行政相談委員がオンラインで繋がることが出来るよう、時間制限の無い大阪地相協の有料アカウントを利用したミーティングや研修・会議等が実施できるようZOOMの経験者を増やしていくことが必要。
 ② ZOOMの使用レベル
  ・レベル1:未経験者への対応。個別指導が必要となり、1対1では無料の
   アカウントを使用。この段階ではホームページ運営委員の支援が必要。
  ・レベル2:各支部3役会議・各委員会の役員会などの3~5名程度の
   ミーティングを想定、参加者はゲスト経験者。必要ならばホストはホームページ
   運営委員が支援する。
  ・レベル3:各支部3役会議・各委員会の役員会など支援なしで役員内で全て
   招集が行える。役員が支部委員会や委員会の委員に対して個別指導を行う。
   モニターが設置された会議室の準備など、ZOOMに参加できない委員への対処が
   必要。
  ・レベル4:支部役員会、各委員会の会議が開催できる(10~20名)。モニターが
   設置された会議室の準備など、ZOOMに参加できない委員への対処が必要。
  ・レベル5:総務局会議、理事会、支部総会、地相協総会で使用。モニターが設置
   された会議室の準備など、ZOOMに参加できない委員への対処が必要。

 ③ 申込方法
  ・支部長及び委員長が所属する支部のホームページ運営委員(仮称・アカウント
   担当)を通じ申込む。
  ・申込を受けたアカウント担当はドロップボックス内の「ZOOM利用カレンダー」
   で希望日の空きを確認し予定を記載する。別途スケジュールカレンダー
   「TimeTree」について橋本委員より説明を受ける。

 ④ パスワードの管理
  (第1案)
   アカウント担当はZOOMのスケジュール予約をし、招待のURL・ミーティング
   ID・パスコードを確定(写真⑤)させ申込者に伝える。会議前日までにZOOM
   ウェブポータルにサインインしパスワードを変更し(写真⑥)、変更した
   パスワードを申込者に伝える。会議終了後にパスワードをもとに戻す。

⑤ZOOM招待状

⑥パスワード変更



  (第2案)
   五島委員からの案で、依頼を受けたアカウント担当者が会議の招集までを全て
   行い、会議に参加するが、ホスト役は申込者へ変わる。アカウント担当者は
   会議終了40分前には会議から退出可能。橋本委員よりホストを替わった段階で
   アカウント担当は退室可能とのこと、ただし再入室は難しいとの意見。
  (レベル2がこれにあたる)

 以上で説明が終わり、自由討論となる。
  ・対面会議が主であり、オンラインは主ではなく補完として使用すべき
  ・ID,パスワードの危険性の排除が必要
  ・オンライン使用のすそ野を広げていく努力は必要
  ・スカイプ、チームズと他のオンライン会議も変わっていくが、まずはズームでの
   育成が必要
  ・今後の会議は、会場参加かZOOMでの自宅参加か希望を聞くようになって行く
  ・全委員を対象にしたアンケートが再度必要では
  ・研修委員会では委員全員に向けたアンケート調査を検討中
  ・有料アカウントの使用方法については、今後も継続して検討していく
 以上のような意見が出ました。

次回の勉強会は6/17(木)13:30から、研修は奥小路委員と阪上委員が行う予定です、
よろしくお願いいたします。


参加者21名:奥小路、三田、池田、渡邉、奥野、阪上、藤田、橋本、松倉、天野、
       西野、五島特別アドバイザー、足立(相談業務委員長)、
       田中(新任・大阪市)、星(新任・堺市)、前川(新任・泉南市)、
       松本(泉南市)、井上(奈良地相協)、島本(和歌山地相協)、
       伊藤(和歌山地相協)、今野(行政相談課)
(報告者 ホームページ運営委員 西野房男)


このページの先頭へ



行政相談委員堺地区ZOOMミーティング

開催日時 : 令和3年5月13日(木曜日) 19:40~21:20
場  所 : それぞれの自宅からZOOMでオンライン


① 堺ZOOMミーティングの経過
 昨年度は新型コロナ感染防止で自粛要請、定例相談・各種行事の中止が相次ぎ堺の委員さんとも顔を合わすこともなく、3月には4名の委員さんが退任されることとなっておりました。このまま新旧交代ではと各委員に個別にオンラインができるのか聞いて、機器の環境が揃っている方から1対1で携帯電話片手にZOOMに招待し、2月に初めて6名でZOOMミーティングを開催しました。全員が揃うのに30分かかり無料の40分では残り10分では何も出来ず、再度40分の招待を送るなどなかなかスタートは苦労いたしました。
今回は新任委員さん4名全員ZOOMが可能でしたが、3名の参加を頂き全員で9名となりました。
前回の事もあり、今回のZOOMミーティングはホームページ運営委員会が使用している
大阪地相協の有料アカウントを使用させて頂くこととなり、時間の心配はなくなりました。

② 午後8時集合

写真① 9名の参加者

20分前に大阪地相協のアカウントでミーティングを開くと早速1名が参加されるが、マイクの音が小さいという。キーボードのスピーカー音量調整をしても大きくならず、また携帯電話片手にZOOMの設定画面を開いてもらい、オーディオのスピーカー出力音量を調整し問題解決。そうこうしている間に、どんどん参加承認を求められ8時には9名全員集合し(写真①)、2名はスマートホンで参加です。
④ 月例報告

写真② 苦情処理報告写真

毎月の報告についてどのようにしているかお聞きする。メールで送っている人は少なく、ほとんどが郵送、FAXの方もおり画面共有で私の月例報告のワードの書式を見ていただき、パスワード、書き方の説明をする。他の委員からも画面共有の要望がありその方の保存された月例報告を元に、文章や写真を見ながら色々な報告内容の説明をいただく(写真②)。他の委員より以前はインターネットプロバイザーのOCNでは月例報告のメールが送れなかったとの指摘があり、確認することとなる。

⑤ 大阪地相協のホームページの閲覧

写真③ 大阪地相協ホームページ

新任委員の皆様に大阪地相協のホームページを見て頂くために、画面共有で地相協のホームページを開け4/4・4/5に行われた新任委員委嘱書伝達式のページを紹介する。残念ながら多くの行事が中止となり、令和2年度の分も紹介しましたが案件が少なく令和元年度も見たかったところです
(写真③)。
今回の堺地区ZOOMミーティングの内容も、大阪地相協のアカウントを使用しているので一応報告し、ホームページに掲載されるかもしれませんと説明する。


⑥ その他
・ワクチン接種が終わった人、電話しても繋がらない人、堺のやり方について色々と意見が出ました。
・今後ZOOMミーティングが広がっていく中、参加できない方々への対応が重要だとの
意見があり、オンラインが出来る人、出来ない人との分断ができないようにフォローすることが大切だと認識する。今回については参加できなかった委員に、この報告書と写真を郵送したいと考えております。


参加者9名 : 宮里眞澄、廣兼ケイ子、冨田久子、山本能嗣、塩尻春夫、星 忠宏、
        捻金栄美子、以倉栄美子、西野房男
(報告者 堺市北区 西野房男) 

このページの先頭へ


令和3年度第1回技術研修会・ホームページ運営委員会


開催日時 : 令和3年4月15日(木曜日) 13:30~16:37
場  所 : それぞれの自宅からZoomでオンライン
      (写真①)

技術研修会は
地相協のサイト内の不要ファイルを削除する方法とトップページの写真入替の二本立て。
ファイル削除は、はじめに五島委員、藤田委員が次の注意事項を交えて実演されました。


(1) 不要ファイルを削除する前に当該サイトのフォルダのバックアップをとっておくこと。
(2)表示されている不要ファイルは、あくまでも「不要ファイルの候補」であること。
(3)サイトの不要ファイルを削除しても、今まで転送したサーバー上の未使用ファイルは削除されません。サーバー上に残っていること。



















写真①



更に、操作方法についても事細かく説明していただきました。
(1)「サイトを開く」をクリック→該当のサイト名を選択→「開く」をクリック
(2)「ビジュアルサイトビュー」画面の「フォルダ」タブをクリック
(3)「フォルダ画面」の一覧から、「未使用ファイル」をクリック→右側の画面に未使用ファイルの一覧が表示される。
(4) 未使用ファイルの一覧から不要なファイルを選択し、メニューバーの「編集」から「削除」を選択する。
(5) 未使用ファイル一覧に載っていても、削除するのは確認後の方が良い事。


写真②


今後の検討事項はファイル名の件、
(1)ファイル名は西暦か和暦かを統一すること
(2)写真も番号を統一すること。
番号の使い方は今後検討。
次のトップページの写真入替については奥小路委員が説明し、実際に入替作業を行いました。(写真②)


閑話休題
ホームページ運営委員会が始まるとき一寸したトラブルがありました。五島委員が画面から音が聞こえないと言われたのです。皆さんあれこれ知恵を絞られアドバイスを差し上げましたが解決には至りませんでした。しばらくして、五島委員が小さく遠くから何やら話し声が聞こえるので、耳をごそごそされました。耳につけていたイヤホンが外れていたのです。一同、爆笑を誘いました。(写真③)


写真③

写真④



ホームページ運営委員会(写真④)
議題 1.令和2年度事業報告・決算報告
2.令和2年度ホームページ運営委員会活動結果報告
3.当運営委員会管理 資産・備品・貸出図書 確認
4.役員選任
5.令和3年度事業計画(案)・予算(案)

について奥小路委員より報告があり、全員が確認しました。
向こう2年間同じ体制で運営していくことを奥小路委員より説明がありました。また、五島委員からは以下の報告がありました。
本年度新規委嘱委員に対する「パソコン利用等に関するアンケート調査」で調査結果を行政相談課 今野様にまとめていただき、五島委員より感謝が述べられました。また、パソコン勉強会絡みで「デジタル活用支援員について」総務省が検討されている旨の説明がありました。その他、「大阪地相協ホームページへのQRコードの活用等について」の五島委員からの提言。これについては一部、局へ確認事項をクリアーした後、対応することになりました。
次回パソコン勉強会は5月20日(木)に開催することを決め、運営委員会をお開きにしました。

参加者14名 : 奥小路、三田、渡邉、奥野、阪上、藤田、橋本、松倉、西野、
冨田、野村、天野
五島特別アドバイザー
今野係員(行政相談課)
(報告者 ホームページ運営委員会 天野 治) 


このページの先頭へ


令和3年度新規委嘱行政相談委員に対する委嘱状伝達式及び委嘱時研修

と き:①令和3年4月5日(月)14時から
    ②令和3年4月6日(火)10時から
ところ:①大阪合同庁舎2号館共用C会議室
    ②近畿管区行政評価局会議室

内 容:
 令和3年4月1日付けで大阪府内で新たに20名を行政相談委員に委嘱させていただいたことに伴い、委嘱状伝達と委嘱時研修を市区町担当者の同席のもとで行いました。
 まず、近畿管区行政評価局長から各委員へ総務大臣からの委嘱状を伝達いたしました。

委嘱状伝達の様子

委嘱時研修の様子(4月5日)




そして、委嘱時研修では、当局行政相談課から行政相談委員法を含む行政相談委員活動の概要を説明した後、大阪行政相談委員協議会(地相協)を代表して大正区担当行政相談委員の山本 文雄委員から委員活動を行う上で留意する点や協議会の活動状況を説明していただきました。
 新型コロナウイルスの感染拡大が心配される中、マスクの着用や検温・消毒で感染予防に努めながらの開催となりましたが、新任委員の皆様及び各市区町の担当職員の皆様、ご出席いただきありがとうございました。無事に新しい委員をお迎えすることができたことに感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。


委嘱時研修の様子(4月6日)

大正区 山本委員による大阪地相協の説明




参加者:新規委嘱行政相談委員 20名
    アドバイザー委員 1名
    市区町担当職員 18名
    近畿管区行政評価局 

報告者:近畿管区行政評価局 行政相談課

このページの先頭へ

大阪行政相談委員協議会

〒540-8533
大阪市中央区大手前4-1-67 総務省近畿管区行政評価局行政相談課内

TEL 06-6941-8358
FAX 06-6941-8988